ホームページをつくって集客が出来るまで、どれくらいかかるの?

[記事公開日]2015/11/24
集客出来るまでの期間

ホームページ制作の打合せの際に、「作ってからどれくらいで集客出来るようになりますか」というご質問をよく頂きます。

これは「必ず3ヶ月で結果が出ます。」というような回答は出来ません。必要となる対策をするという条件をつけても、はやくても6ヶ月はかかると思います。(有料のクリック広告などはかけない前提です)

その対策というのは、記事を書く事、つまり「情報を発信すること」です。

今回は、情報を発信することで、どのような変化があり、どれくらいの期間で効果が出てくるのかに関して、当社の経験からのお話をしたいと思います。

 

ホームページ制作後に最初にするべきこと

記事の発信機能ホームページの運営で一番重要なことは、ホームページで情報を発信し続けることです。ですから、ホームページの制作が終わってからは定期的に情報を発信することを始めなければいけません。

作って終わりではなく、作ってからが大変なのです。制作費用に大金をかけて、きれいなサイトを作っても、そのまま放っておけば集客をすることは難しいと思います。

アクセス状況の分析も大事ですが、まずは記事を書かなければアクセスも伸びません。とにかく記事を書くことが重要ということを覚えておいて下さい。

 

記事を書く土台を作っておくこと

記事を書いて情報を発信することは一番重要なのですが、その書いた情報が効率よく検索エンジンに評価されるような仕組が出来ていなければなりません。

当社では『ホームページのリニューアル・修正のポイント』にあるような仕組を制作時に組み込んでいます。あなたが、すでにホームページをお持ちの場合は、『ホームページのリニューアル・修正のポイント』に書かれているような仕組が入っているかをご確認されることをおすすめします。

この仕組がなければ検索エンジンに評価されないということではありませんので、参考程度に見てみて下さい。

 

表示される回数が増えてくる

graph表示される回数というのは、クリックされる回数ではありません。クリックはされないけれど、検索エンジンを使って検索している人の検索ページにあなたのサイトが表示される回数です。

たとえば、「尼崎 税理士」と検索した人がいて、あなたの表示順位が15位だったとします。その人は2ページ目までみて11位のサイトをクリックした場合、あなたのサイトには訪れていませんが、検索者が見たページには表示されています。

このようにクリックはされていなくても、検索結果に表示された回数が最初に増えてきます。

これはGoogleが無料で提供しているGoogle Search Consoleで調べることが出来ます。

 

訪問されるキーワード数が増えてくる

一つのキーワードの順位を上げることだけに必死になってしまうことがありますが、実はこれはそんなに効果が無いこともあるのです。例えば、1つのキーワードで1位になっても、それ以外のキーワードで上位表示されなければ、サイトに訪問する人は1ヶ月で数人から数十人ということもあります。

ですから、できるだけたくさんのキーワードで上位表示されるようにすることが大事なのです。

記事を書き続けると、いろいろな単語を使って情報発信をすることになりますので、検索して訪問されるキーワード数が増えてきます。

これはGoogleが無料で提供しているGoogle Analyticsで調べることが出来ます。(但し、2015年8月現在はYahooで調べて来た人のキーワードのみを調べることが出来ます)

 

アクセスが増えてくる

訪問されるキーワード数が増えてくると、当然アクセス数も増えてきます。絶対数は扱っているテーマや専門性などによって異なりますが、一般的には、アクセスがやっと増えてきたと感じるのは、早くても半年くらいはかかると思います。

「アクセスが増えるって、具体的にはどれくらいの数字になればいいの?」と思われる方もいらっしゃると思います。

例えば、相続税専門のようなサイトは、ニュースネタのような一般的な人を対象とした情報サイトとは違って、かなり限られた客層に向けてのサイトなので、目標とするアクセス数も異なります。要は、あなたの扱っている分野のサイトであれば、どれくらいの数字が目標なのかを調べて、対策を行っていくことが重要なのです。

 

お問い合わせが増えてくる

お問い合わせ件数アップここからは、単に記事を書くだけでは無く、ホームページの構成にも関係してきます。

ホームページの分析をする指標の一つに「コンバージョン率」というものがあります。これは目標達成率のようなものです。

例えば、お問い合わせ件数を増やしたいという目標がある場合、「ホームページに訪れた人の何%の人が問い合わせをしてきたか」を数値化したものです。100人来て1人問い合わせをしてきたのであれば、コンバージョン率1%です。ちなみに、士業サイトで1%というのは高い方だと思います。

アクセス数が少なくても、コンバージョン率が高ければ、お問い合わせ数は増えます。アクセス数10,000でコンバージョン率が0.1%とアクセス数1,000でコンバージョン率1%のお問い合わせ件数は同じです。

コンバージョン率を上げるには、「提供するサービスの訴求方法」「お問い合わせへの導線」といった情報発信とは違った対策が必要になります。

ただし、コンバージョンを上げる為には、ある程度アクセス数があがって、アクセス情報を基に対策を行うことが効率的ですので、そういった意味でも最初は情報発信記事を書いて、ある程度のアクセス数にすることが大事だと言えます。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

「せっかく高いお金払ってホームページを作ったのに、そんなに手間をかけて、しかも集客出来るまでそんなに時間がかかるの!?」と思われた方もいらっしゃるかもしれません。確かに集客が出来るまでホームページを育てるのは大変手間がかかりますが、逆に言えば、あなた以外の人も手間をかけなければ集客するホームページにすることが出来ないということです。

つまり、あなたが他の人よりも手間をかけてホームページを育てれば、そう簡単に逆転される可能性も少ないのです。

ですから、コツコツ地味な作業ではありますが、定期的に、あなたのサービスを求めている人達に対して有益となるような情報を発信してみて下さい。

 

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