税理士が集客するためのポータルサイト登録
検索エンジンで上位表示されるためにはホームページの内容を充実させることが非常に重要になってきています。
しかし、他のサイトからリンクを貼ってもらうことも、まだまだ重要ではあります。
良い情報を発信することで自然とリンクは増えてくるのですが、士業専門のポータルサイトに登録をしてリンクを貼ってもらうという方法もあります。
但し、注意して頂きたいのはあまりに不自然なサイトからたくさんリンクが貼られている場合、意図的に検索エンジン対策をしているという理由で検索エンジンに表示されなくなる可能性もあります。
ポータルサイトに登録する場合、ご自身の判断で登録して下さい。
税理士のポータルサイト
税理士が登録できるポータルサイトはたくさんあります。
その一例として以下をご紹介します。
先ほども書きましたように、意図的な対策は検索エンジンからペナルティを受ける可能性がありますので、サイトへ登録する場合はあくまで自己責任でお願いします。
まほろば http://www.mahoroba.co.jp/
士業のポータルサイトとしてはかなり有名なサイトです。
税理士インフォセンター http://www.zei-info.com/
2018年7月15日時点で186件の事務所が登録されています。
会計事務所検索エンジン http://www.accnt.jp/
2018年7月15日時点で5,355件の事務所が登録されています。
事務所からの連絡なども月数件ペースで掲載されています。
税理士さん.com http://www.zeirishi3.com/index.html
2018年1月5日時点で35,234件掲載と記載されています。
かなり登録数が多いサイトですね。
無料と有料のコースがあるみたいです。
なびあなうんす https://naviannounce.com/
「日本全国の頑張る個人と頑張る中小企業を応援します。」というキャッチフレーズのなびシリーズのサイトです。
情報変更の申請は1日100を超える状況で殆ど毎日、人的作業にて土日や夜中も目を通されているそうです。
すごいですね。
エキテン http://www.ekiten.jp/
いわずと知れた店舗の口コミ・ランキングサイト「エキテン」です。
2018年7月15日現在で4,758,706店舗が登録されているそうです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
こういったご自身で出来るところからコツコツ始めることは、サイトを育てる上でとても大事なことなのです。
単にSEOのための被リンクではなく、少しでもあなたのサイトに人がくるような仕組みを出来るだけたくさん作っておくことはとても重要です。
相互リンクを貼る場合、リンク用のページを作成して、そのページから各サイトへのリンクを貼るのがよいでしょう。
(相互リンクが条件のサイトは、登録後にポータルサイトへのリンクを削除してしまうと、ポータルサイトのページも削除される場合がありますので、そういったことはやめましょう。)
登録するのは面倒な作業ですが、一度登録すれば完了ですので、是非頑張って登録してみて下さい。