SEO内部対策(集客できる士業サイトの基礎作りサポート)
数年前に高いお金を出して作ったホームページも、今となっては、ほったらかしという先生もいらっしゃるのではないかと思います。
よく言われることですが、ホームページは作っただけでは集客効果はほとんどありません。
ホームページをお持ちの先生の中で、こちらのページ(『士業の先生がホームページを持った時に覚えておきたい5つのポイント』)にある5つのポイントを押さえて運営されている先生は、それほど多くはないのではないかと思います。
ホームページはコツコツと掲載する情報を増やしていくと、検索エンジンからたくさんの人が訪れるようになり、そこではじめて集客効果が出てくるものなのです。
しかし、せっかく一生懸命情報を増やしても、そもそものホームページの構造が悪いと、せっかくの努力の成果が半減してしまうのです。
当社は「集客が出来るホームページ」を育てるための、基礎工事を最初に行います。
コンサルティングを始めるにあたって、この基礎となる考え方とやり方をしっかりご理解頂き、次のステップに進んでいきます。
当社の系列会社で新しくホームページ制作を請け負うことも可能ですし、既にお持ちのホームページを改良するというかたちでも構いません。
内部対策SEOとは
弊社でサイト制作含めて運営サポートをご依頼頂いた場合、制作時に検索エンジンに評価をされやすい構造にします。つまり、これからSEO対策をするための基礎となる土台をしっかり作り込むのです。これは、サイトを制作してしばらく運営した後では出来ない、又は出来ても大変な労力がかかるものですので、サイトを制作する時点で行う必要があります。
どのような対策を行うのか?
構造の最適化
パンクズリストの作成
XMLサイトマップの送信
内部リンクの最適化
URLの正規化
これらに関しましては『制作業者が言う「基本的なSEO対策はしています」って、一体何をしてくれているの?』にも詳細が書かれていますので、是非ご参照下さい。
タグの最適化
タイトルタグの最適化
メタディスクリプションタグの最適化
メタキーワードタグの最適化
h2、h3タグの最適化
キーワードの最適化
キーワード出現回数の最適化
キーワード出現位置の最適化
内部対策後の流れ
上記の対策を行うことで、検索エンジンに良い評価がされやすくなり、これからホームページでいろいろな情報を発信していくことで、たくさんの種類のキーワードで検索順位が上がりやすくなります。
この基礎工事が終わったところで、一番重要な情報発信の作業に移っていきます。
情報を発信する場合も、一定のルールに則って記事を書く事で、検索エンジンに良い評価を受けやすくなります。
内部対策の後は、「文章作成サポート」を行っていきます。
→『コンテンツSEO(士業のための集客できる文章の作り方サポート)』